↑3回1死一塁、2ランを放ちナインとハイタッチをする福留(中央)
◆巨人2―4阪神(9日・東京ドーム)
前カードの広島戦で9点差をひっくり返すなど勢いに乗る阪神が、3戦連続完封勝利中の菅野を打ち崩して6連勝とし、セ20勝1番乗り、首位を守った。
東京ドームでも猛虎の勢いは止まらなかった。ゼロ行進を続けていた菅野を止めたのは超人のバットだった。先頭・高山のボテボテの打球が三塁手のマギーの頭上を越えるラッキーな二塁打。北條が送って1死三塁とすると、糸井が内角のスライダーを捉えて、右前に先制タイムリー。さらに2死一、三塁から鳥谷が左前タイムリーを放ち初回に2点を先制した。
阪神はさらに1点差に止め寄られた3回に福留が4号2ランで再びリードを広げた。先発の秋山は巨人打線相手に7回6安打2失点にまとめ、マテオ、ドリスとつないで逃げ切った。
巨人戦先発での白星はルーキーイヤー以来7年ぶりとなった秋山は「めちゃくちゃ緊張していた。対菅野さんというより、自分ができることを必死にやった」とこの日の登板を振り返った。そして先制の援護点について「序盤から点を取っていただいたので、緊張したが打線の勢いに乗って攻めていくことができた」と好調の打撃陣に感謝した。
金本監督は「秋山の気持ちが前面に出ていたし、野手も絶対に秋山に勝たせようというチームの思いがあり、秋山が応えてくれた」と話していた。そして「今日の勝ちは、秋山にも大きいし、チームにとっても大きい」とコメントしていた。
😁オ😉レ😜コ😝メ✏
秋山がここまで成長したなんて本当に金本知憲は選手を育成するのがウマイわ。
今年の阪神タイガースの強さは金本知憲の育成力にあります。もちろん、首脳陣も良いのかもしれないが金本知憲のやり方が良いんですね。きっとね。
◆巨人2―4阪神(9日・東京ドーム)
前カードの広島戦で9点差をひっくり返すなど勢いに乗る阪神が、3戦連続完封勝利中の菅野を打ち崩して6連勝とし、セ20勝1番乗り、首位を守った。
東京ドームでも猛虎の勢いは止まらなかった。ゼロ行進を続けていた菅野を止めたのは超人のバットだった。先頭・高山のボテボテの打球が三塁手のマギーの頭上を越えるラッキーな二塁打。北條が送って1死三塁とすると、糸井が内角のスライダーを捉えて、右前に先制タイムリー。さらに2死一、三塁から鳥谷が左前タイムリーを放ち初回に2点を先制した。
阪神はさらに1点差に止め寄られた3回に福留が4号2ランで再びリードを広げた。先発の秋山は巨人打線相手に7回6安打2失点にまとめ、マテオ、ドリスとつないで逃げ切った。
巨人戦先発での白星はルーキーイヤー以来7年ぶりとなった秋山は「めちゃくちゃ緊張していた。対菅野さんというより、自分ができることを必死にやった」とこの日の登板を振り返った。そして先制の援護点について「序盤から点を取っていただいたので、緊張したが打線の勢いに乗って攻めていくことができた」と好調の打撃陣に感謝した。
金本監督は「秋山の気持ちが前面に出ていたし、野手も絶対に秋山に勝たせようというチームの思いがあり、秋山が応えてくれた」と話していた。そして「今日の勝ちは、秋山にも大きいし、チームにとっても大きい」とコメントしていた。
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秋山がここまで成長したなんて本当に金本知憲は選手を育成するのがウマイわ。
今年の阪神タイガースの強さは金本知憲の育成力にあります。もちろん、首脳陣も良いのかもしれないが金本知憲のやり方が良いんですね。きっとね。