巨人は１３日、マヌエル・ソリマン投手（２６）＝１８８センチ、１００キロ、右投右打＝と育成契約を結ぶことで合意したと発表した。年俸は３００万円。ドミニカ共和国出身の右腕は「やるからには１軍で活躍したいので、全力を尽くして自分の力を証明していきたいと思います」と球団を通じてコメントした。
ソリマンは最速１５３キロを誇るパワーピッチャー。米ツインズ傘下で内野手としてプレーした後に投手へ転向し、１１年から１３年まで１Ａ、その後はプエルトリコ、ドミニカ共和国の国内リーグに所属。当該年度で２６歳以上になる新入団外国人の支配下登録期限は３月のため、今季中の支配下登録はできないが、来季以降の昇格に向けて３軍で実戦経験を積む予定という。
また、同じくドミニカ共和国出身で身長１９３センチのスリークオーターの右腕、サムエル・アダメス投手（２１）の獲得も目指しており、堤ＧＭは「今月中には来てもらいたい」と話した。育成を含め、外国人は１１人となる見通し。同ＧＭは「今季から３軍を作ったので、枠を広げて球団の中で鍛えていきたい」と説明した。
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育成では有るが期待が出来そうな助っ人を獲得しましたが残念ながら今季の1軍出場は出来ないので来年、支配下になって1軍に上がってくる事を期待してます。
堤GMは素晴らしいGMで獲得してきた助っ人は今のダメな奴は一人も居ないし、堤GMならジャイアンツの助っ人に困りそうに無いですな(笑)
はっはっはっは(笑)
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