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【阪神】5カードぶり負け越しの金本監督、上本の消極的な守備に「攻めていかないと」

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↑中日に敗れ悔しそうな金本監督

 ◆中日5―2阪神(20日・ナゴヤドーム)

 阪神が最下位・中日に手痛い連敗を喫し、5カードぶりの負け越しとなった。金本監督は逆転を許した7回の上本の消極的な守備に苦言を呈した。(以下は一問一答)。

 ―打線がチャンスを逃し続けた。

 「そこでペースに乗っていけなかったね。うちは」

 ―相手先発の大野は。

 「良くなかった」

 ―7回2死から勝ち越された。

 「守りでしょ。桑原も打たれていないし」

 ―京田の打球は上本の守備範囲に見えた。

 「その前のプレー(井領の二塁内野安打)があって、消極的になって、ああいう追い方になったと思うんだけど…。上本は脚力もあるし。引きずったようなプレーに見えたけど、そこをどんどん攻めていかないと」

 ―青柳は1球に泣いた

 「平田のホームランはカウント悪くしたという点ではもったいないけど、誰も攻める人いないでしょ」

 ―高山が先発を外れたが、代打で意地の適時打。

 「もちろん気持ちがないと、なかなか進歩もないだろうし」

 ―相手先発が左だから外したのか。

 「もちろん。高山は状態が良くないし。中谷の方がまだ期待できたという判断だから」

 ―高山は悔しさを次につなげるべき

 「今日もきれいには打ったけど、悔しくないことはないと思うしね。その悔しい思いを持ったまま次に生かすか。結果出すしかないんだから」

 ―明日から切り替えが重要。

 「もちろん」

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