↑プロ初勝利を挙げ、高橋監督に祝福される篠原 [右]
◆巨人1―0ヤクルト(19日・鹿児島)
巨人・篠原慎平投手(26)が19日のヤクルト戦(鹿児島)でプロ初登板初勝利を挙げた。育成出身選手のプロ初登板初勝利は球団史上初となる。
3回から2番手で登板し3イニングを無失点に抑えた背番号92はお立ち台でウイニングボールを手にして「うれしいの一言では表せないくらいの感情です」と第一声。「(登板が)急きょだったので緊張する間もなくて、すんなり入れたと思います。ピンチばかりで野手の方の守備にも助けられました。運があったのかもしれません」と喜びを語った。
昨年はほとんどが3軍暮らし、2軍で結果を出し17日に育成から支配下選手登録、18日に出場選手登録したばかりでいきなり結果を出したシンデレラボーイ。「(ストレートが)ばらついたりあったので、もっとレベルアップして、もっと1軍で活躍したい。一生忘れない思い出が出来て、鹿児島が大好きです」と鹿児島のG党に感謝の言葉を語った。
◆巨人1―0ヤクルト(19日・鹿児島)
巨人・篠原慎平投手(26)が19日のヤクルト戦(鹿児島)でプロ初登板初勝利を挙げた。育成出身選手のプロ初登板初勝利は球団史上初となる。
3回から2番手で登板し3イニングを無失点に抑えた背番号92はお立ち台でウイニングボールを手にして「うれしいの一言では表せないくらいの感情です」と第一声。「(登板が)急きょだったので緊張する間もなくて、すんなり入れたと思います。ピンチばかりで野手の方の守備にも助けられました。運があったのかもしれません」と喜びを語った。
昨年はほとんどが3軍暮らし、2軍で結果を出し17日に育成から支配下選手登録、18日に出場選手登録したばかりでいきなり結果を出したシンデレラボーイ。「(ストレートが)ばらついたりあったので、もっとレベルアップして、もっと1軍で活躍したい。一生忘れない思い出が出来て、鹿児島が大好きです」と鹿児島のG党に感謝の言葉を語った。