第４回ＷＢＣのオールスターチーム（投手は３人選出）が２２日（日本時間２３日）、主催者から発表され、日本からは千賀滉大（せんが・こうだい）投手（２４＝ソフトバンク）がただ一人選出された。千賀は４試合、計１１回を１失点、大会最多の１６三振を奪い、防御率０・８２。最多は準優勝のプエルトリコから５人、優勝の米国は３人。また大会記録の打率６割１分５厘、１２打点をたたき出したバレンティン（オランダ）も選出された。
▽投手 ストローマン（米国）
千賀
ザイド（イスラエル）
▽捕手 モリーナ（プエルトリコ）
▽一塁手 ホスマー（米国）
▽二塁手 バエス（プエルトリコ）
▽三塁手 コレア（プエルトリコ）
▽遊撃手 リンドア（プエルトリコ）
▽外野手 バレンティン（オランダ）
ポランコ（ドミニカ共和国）
イエリチ（米国）
▽ＤＨ ベルトラン（プエルトリコ）