↑幻の本塁打…山田は審判から二塁に戻るように指示される
◆WBC ▽1次リーグ・プールB 日本―キューバ(7日、東京ドーム)
侍ジャパンの山田哲人内野手(24)が7日、WBC初戦のキューバ戦(東京D)で「幻の本塁打」を放った。
1―1の4回2死二塁。レフト後方への大きな当たりがスタンドの入って勝ち越し2ラン、と思われたが、すぐさまレフト・デスパイネが猛抗議。審判団のビデオ判定の結果、グラブをはめた最前列の観客が手を伸ばし、インフィールドでボールを捕球していたため、ルールにのっとり、判定は適時二塁打となり、2死二塁で試合が再開された。
その後、日本は2死一、三塁のチャンスを作るも無得点。この回の得点は1点となった。
◆WBC ▽1次リーグ・プールB 日本―キューバ(7日、東京ドーム)
侍ジャパンの山田哲人内野手(24)が7日、WBC初戦のキューバ戦(東京D)で「幻の本塁打」を放った。
1―1の4回2死二塁。レフト後方への大きな当たりがスタンドの入って勝ち越し2ラン、と思われたが、すぐさまレフト・デスパイネが猛抗議。審判団のビデオ判定の結果、グラブをはめた最前列の観客が手を伸ばし、インフィールドでボールを捕球していたため、ルールにのっとり、判定は適時二塁打となり、2死二塁で試合が再開された。
その後、日本は2死一、三塁のチャンスを作るも無得点。この回の得点は1点となった。