ハッカソンという言葉はだいぶ市民権を得てきましたが、これは意外な組み合わせ。
「GIANTS HACKATHON)」ということは……そうです、巨人ファン&野球ファンのみなさんに朗報です。
日本IBMとサムライインキュベートの共同で行われる今回のハッカソンのお題は、「ITを通じて野球の楽しさを、もっと多くの人に伝えよう」。スタジアム観戦、ネット・テレビ観戦をさらに楽しめるようなアプリ開発を競い合おうというイベントです。
すでにエントリーは締め切られ、4月27日の最終選考に向けて開発の火ぶたは切って落とされています。ところで、ハッカソンに参加しているクリエイターたちは、どうやってアプリを開発していくのでしょうか?
開発の核になるのは、「試合データ」。ハッカソンでは読売ジャイアンツなどの協力により、「ジャイアンツ等のプロ野球公式戦における1球、1打席、1試合ごとのデータ」や、選手プロフィールデータ、プロ野球公式戦の選評、ジャイアンツ所属選手の画像などが提供されます。
これらのビッグデータをベースに、IBMの開発プラットフォーム「IBM Bluemix」のAPIやサービスが提供され、これまでのスポーツ観戦を変えるようなアプリの開発が期待されています!
私自身は、年に1~2回ほど東京ドームに足を運ぶ“ゆるい巨人ファン”ですが、そんな私が考えた「あったらいいなアプリ」はこちら。
【次の一球クイズ選手権】
・特定回のピッチャーの配球(球種)を、前の投球終了後から次の投球までに間に予測(暴投はノーカウント)
・1球ごとに正解/不正解のデータが蓄積されていく
・連続正解でポイント獲得率が上がる
・累積獲得ポイント上位者には豪華賞品を贈呈!
どうでしょうか? 実際には放送や通信のタイムラグがネックになってくると思いますが、投球理論を学ぶ高校球児や野球少年にも胸アツのアプリになるのではないかと!?
短期開発がハッカソンの真骨頂。もしかしたら今年のペナント中に、ハッカソンから生まれた「スポーツ観戦を変えるアプリ」が登場するかもしれませんね!
ビッグデータが導く、新しいスポーツ観戦の未来。詳しくは「無限大(mugendai)」をご覧ください。
「GIANTS HACKATHON)」ということは……そうです、巨人ファン&野球ファンのみなさんに朗報です。
日本IBMとサムライインキュベートの共同で行われる今回のハッカソンのお題は、「ITを通じて野球の楽しさを、もっと多くの人に伝えよう」。スタジアム観戦、ネット・テレビ観戦をさらに楽しめるようなアプリ開発を競い合おうというイベントです。
すでにエントリーは締め切られ、4月27日の最終選考に向けて開発の火ぶたは切って落とされています。ところで、ハッカソンに参加しているクリエイターたちは、どうやってアプリを開発していくのでしょうか?
開発の核になるのは、「試合データ」。ハッカソンでは読売ジャイアンツなどの協力により、「ジャイアンツ等のプロ野球公式戦における1球、1打席、1試合ごとのデータ」や、選手プロフィールデータ、プロ野球公式戦の選評、ジャイアンツ所属選手の画像などが提供されます。
これらのビッグデータをベースに、IBMの開発プラットフォーム「IBM Bluemix」のAPIやサービスが提供され、これまでのスポーツ観戦を変えるようなアプリの開発が期待されています!
私自身は、年に1~2回ほど東京ドームに足を運ぶ“ゆるい巨人ファン”ですが、そんな私が考えた「あったらいいなアプリ」はこちら。
【次の一球クイズ選手権】
・特定回のピッチャーの配球(球種)を、前の投球終了後から次の投球までに間に予測(暴投はノーカウント)
・1球ごとに正解/不正解のデータが蓄積されていく
・連続正解でポイント獲得率が上がる
・累積獲得ポイント上位者には豪華賞品を贈呈!
どうでしょうか? 実際には放送や通信のタイムラグがネックになってくると思いますが、投球理論を学ぶ高校球児や野球少年にも胸アツのアプリになるのではないかと!?
短期開発がハッカソンの真骨頂。もしかしたら今年のペナント中に、ハッカソンから生まれた「スポーツ観戦を変えるアプリ」が登場するかもしれませんね!
ビッグデータが導く、新しいスポーツ観戦の未来。詳しくは「無限大(mugendai)」をご覧ください。