DB.ライダーは2012シーズンの途中に、「スタジアムの治安を保つために、あらゆる敵と戦う」という自ら掲げたコンセプトのもと、横浜スタジアム内で独自の活動を開始しました。
その活動への感謝と敬意を表すために、同年9月に球団公認のキャラクターへの就任を球団からオファーしました。
2015シーズンまで、アクロバティックなパフォーマンスや、イニング間のファンサービスなどを行って参りましたが、この度「来場数も飛躍的に増えたことで、本来の『球場の守り神』としての業務により専念したい」との要望があり、何度も協議を重ねた結果、グラウンドやコンコースなどに出てのパフォーマンスなどは行わないこととなりました。
今後は、「球場の守り神」としての業務に専念いたします。
DB.ライダー コメント
昨年は181万人ものお客さまがホームゲームに来場し、「大入り」の回数も史上最多を記録。
これからもさらに多くのお客さまが、球場で楽しく、快適に野球観戦を楽しむことができるように、球団と相談させていただき、球団公認キャラクターとしての契約は終了し、パフォーマンスなどは行わず、「球場の守り神」としての活動に専念させていただくことになった。
皆に会う機会はなくなるが、いつも球場のどこかで見守っている。
これからも、野球と、横浜スタジアムと、横浜DeNAベイスターズを愛して欲しい。
I ☆ YOKOHAMA。