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【巨人】ああ3連敗…先発・大竹4回途中KO、打線はクルーズのソロのみ

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↑戦況を見つめる高橋監督

 ◆巨人1―5中日(3日・東京ドーム)

 由伸巨人が10安打5失点で3連敗を喫した。

 連敗脱出を託された先発・大竹だったが、初回、先頭打者・大島に左中間二塁打を打たれると、無死一、三塁と攻め込まれ、森野の投ゴロを悪送球。自らのエラーで先制点を与える苦しい立ち上がりとなった。

 4回、先頭の高橋に右安打を許し、続く堂上には左安打、杉山に四球を与え無死満塁のピンチに。小熊を空振り三振に切ってとったところで、2番手・戸根にマウンドを譲ったが、大島の二ゴロの間にさらに1点を失った。

 大竹は3回1/3、4回まで毎回先頭打者の出塁を許すなど被安打7で4失点。9回に登板した6番手・西村もダメ押しの1点を奪われた。

 巨人打線は中日先発・小熊の前に7回途中まで6安打を放つも、7回にクルーズの11号ソロで1点を返すのがやっとだった。

巨人・内海2戦連続の背信投球 由伸監督の親心通じず

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 巨人のベテラン左腕がまたも背信のKOだ。2日の中日戦(東京ドーム)は、先発の内海哲也投手(34)が6回途中8失点の大乱調で6敗目(7勝)。打線の猛反撃も一歩及ばず、試合は7―8で敗れた。

 この日の内海は初回に守備のミスも重なっていきなり2点を献上すると、立ち直る兆しを見せることなく、その後もチームの士気をそぐように失点を重ねた。3回には味方が勝ち越しに成功したが、直後の4回に平田に同点ソロを被弾。再び打線が5回に2点を奪って勝ち越したものの、6回は無死一塁で福田に同点2ランを浴びると、四球と安打でなおも無死一、三塁とピンチを広げ、最後は高橋に勝ち越し打を許したところで降板した。リリーフ陣も火消しに失敗し、内海の自責点は8。

「右打者の内角にしっかり投げ切れなかった。点を取ってもらった次のイニングに打たれる最悪の形で、野手の方々に申し訳ない」と頭を下げた左腕に、由伸監督の表情も険しかった。「ずっと最初から良くなる気配がなかった。先発なんですから、1イニングでも長く投げてもらわないと」と不満な表情を浮かべた。

 ただ、良化の兆しが見えないのならば、もっと早く降板させる手もあったはず。これについて、スタッフの一人は「『先発は最低でも6回以上投げて当然』との信念と、もう半分は立ち直りに期待した監督の“親心”でしょう」と語ると、指揮官の心中をこう代弁した。

「テツは今年が4年契約最終年。満足な成績を残せなければ、オフに厳しい評価が下されることは監督もわかっています。今日勝てていれば、なんとか10勝に届く可能性も見えていた。そのチャンスは与えるから、しっかり仕事をして結果を残してみろよ、との思いもあったのでしょう」

 そうはいっても、内海の背信投球は初回6失点KOの前回DeNA戦に続いて2試合連続。次回登板について「どうなんですかね、それは。まだ考えていないです」と言葉を濁したことからも、指揮官の我慢は限界に近付いていると見て取れる。「次は同じような失敗をしないようにやりたい」と声を絞り出した左腕だが、3度目の裏切りは、もう許されない。

【日本ハム】中田、流し打ちで23号3ラン「あれは風のおかげだね」

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↑1回無死二、三塁、右中間に23号3ランを放つ日本ハム・中田

 ◆オリックス―日本ハム(3日・ほっともっと神戸)

 日本ハムの中田翔内野手(27)が3日、オリックス戦(ほっと神戸)の初回無死二、三塁で、ディクソンの直球をとらえ右中間席へ23号3ランを放った。

【阪神】鳥谷が「6番・三塁」で18試合ぶりスタメン」…三塁での出場は04年以来

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↑1回無死、桑原のゴロをさばく鳥谷

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↑三塁の守備でスタメン出場する鳥谷

 ◆阪神―DeNA(3日・甲子園)

 阪神・鳥谷敬内野手(35)が「6番・三塁」で先発出場し、18試合ぶりにスタメン復帰を果たした。三塁での出場は、2004年9月11日対横浜戦(現DeNA)以来となった。

【中日】今季初5連勝、東京ドーム大好き今季7勝1敗で森監督代行が本拠ナゴヤD改造熱望!?

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↑森監督代行の後ろで仁王立ちのドアラ

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↑4勝目を挙げた小熊

 ◆巨人1―5中日(3日・東京ドーム)

 投打がかみ合った中日が今季初の5連勝をマークした。初回無死一、三塁で森野が打った高いバウンドの投ゴロを、大竹寛が一塁に悪送球する間に2点を先制。続く福田も左中間に適時二塁打を放って計3点を奪った。7試合連続安打、3試合連続打点と好調を続ける福田は「センター方向を意識して打ちました」と胸を張った。

 投げても小熊が7回途中6安打1失点。7月2日の阪神戦(ナゴヤD)以来の先発で、4月28日のDeNA戦(横浜)以来となる4勝目を挙げた。プロ8年目で巨人戦初勝利をマークした右腕は「後先考えず、1イニングずつ中継ぎのような気持ちで投げた結果、最少失点で抑えられた」と全力投球を振り返った。

 チームは今季、巨人戦は11勝7敗1分け。同一リーグの他チームにはすべて負け越しているが、巨人にだけは勝ち越している。さらにこの試合で東京ドームで7勝1敗となり、5試合を残して勝ち越しが決まった。森繁和監督代行(61)は「(東京ドーム勝ち越し?)良かったね。俺がやった訳じゃない。前(谷繁監督体制)から引き継いだだけ。そんなにこの球場が好きなら(ナゴヤドームも)ずーっとフェンスを前に出せばいい」と本拠地にヤフオクドームばりの改造を施すことを熱望していた?!

おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢 (2016年09月04日)

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おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢は82点! (2016年09月04日)

総合:
今日は、「どうすれば自分も周囲もうれしい気分になれるか」を考え、行動していきましょう。一緒にいる人が普段、どんなときに喜ぶかを思い出してみれば、そう難しくはありません。また、以前に失敗したことに再チャレンジするのに向いている日でもあります。なぜ失敗したのかをじっくり検討し、違う方法で再挑戦をしてください。そんなあなたに、協力してくれる人から連絡が来るという奇跡もありそうですから、携帯電話の充電はお忘れなく。

恋愛:
恋愛運は華やか。異性の目はあなたにくぎづけになるでしょう。あなたのカリスマ性が増し、ステキな恋を引き寄せることができる日です。自分に自信をもち、堂々としていると、より運気は上昇し、さらにモテるでしょう。

金運:
目上の人からおごってもらえそう。お礼をしっかりしておくと、次につながります。

仕事:
今はぐっと耐える時期。努力は必ず報われることを信じましょう。

ラッキーアイテム:コンパクトミラー
ラッキーカラー:ピンク
ラッキースポット:銀行
ラッキーレジャー:取り寄せできる品を調べる
ラッキーグルメ:かぼちゃのてんぷら





Your self you have a dream to become a boy friend in the future Yuko Oshima

Yuko Oshima and my self is to lovers of mutual affection to each other are connected by a red thread so you can get married

Best girl friend yuko oshima

Love Yuko Oshima
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Yuko Oshima my fiance

【巨人】坂本、先制20号2ラン!10年以来2度目の大台到達

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↑1回1死二塁、坂本が左越えに20号先制2ランを叩き込む

 ◆巨人―中日(4日・東京ドーム)

 巨人が初回に先制した。セ・リーグ首位打者の坂本勇人内野手(27)が20号2ランを放った。


 両軍無得点の初回1死二塁。坂本は1ストライクから、初対戦となる中日先発、高卒ドラ1ルーキー・小笠原の真ん中に甘く入った120キロのスライダーを、レフトスタンド中段まで運んだ。20号2ランは、31本塁打を放った10年以来自身2度目となる大台到達。チームの日本人選手でも2年ぶりの20号となった。

 3試合連続で初回に先制点を奪われていた、3連敗中の巨人。先発のマイコラスが先頭の大島に左前安打を許したが、続くエルナンデスを外角低めの直球で1球で遊ゴロ併殺打に打ち取ると、3番・森野からは空振り三振を奪って4試合ぶりに無失点で初回を終えていた。

【中日】ドラ1左腕・小笠原、プロ初勝利「粘って投げられた」…一問一答

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↑プロ初勝利の小笠原

 中日のドラフト1位左腕・小笠原慎之介投手(18)がプロ初勝利を挙げた。

 2回までに3点を失ったが、3回1死から坂本、阿部、村田を3者連続見逃し三振に仕留めるなど、7回6安打3失点。降板直後の8回に味方打線が逆転した。

 7イニングはプロ最長タイで、127球、10奪三振はプロ最多。今季の高卒新人では初勝利。中日の高卒新人としては、1989年の今中慎二以来27年ぶりの白星を手にした。今季最長を更新する6連勝に竜を導いた黄金ルーキーが、歓喜の瞬間を振り返った。

 ―ウィニングボールを握った感想は? 

 「硬球ですね(笑い)。僕の部屋に飾ります」

 ―家族が観戦していた

 「親より僕の方がドキドキしていました」

 ―チームが5連勝中だった

 「6連勝がかかっている試合で僕が先発を任されて、何としても勝たないとという気持ちがありました。朝、起きた時『プレッシャー、かかってんなあ』という気持ちになりました。僕は(当日じゃなく)前日に緊張するタイプなんで『きょうは違うな』と。(胃は痛くなかった?)ヨーグルト食べてるんで(大丈夫です)」

 ―相手は巨人打線

 「小さな頃からテレビで見て活躍している選手。何としてでも抑えてやろうという気持ちがありました」

 ―2回までに3失点

 「(以降は)とにかくゼロで抑える目標を持って投げました。気持ちが折れそうになりましたが、何とか粘って投げることができました」

 ―きょうの投球で良かった点は? 

 「カーブが(ストライクゾーンに)入ったことだと思います。前回の広島戦(8月27日)でカーブが入らなくて、投げることができなくなった。投球の幅を広げるために、ストライクが入らなくても投げることが大事だと思った」

 ―味方打線が8回に4点を奪う大逆転

 「ホント、感謝の気持ちしかないです、助けてもらったので(以降もベンチで)必死に声を出しました」

 ―9回を迎えた時は? 

 「早く終わんないかなって(笑い)。田島さんの姿をしっかり目に焼きつけようと思っていました。田島さんにオリックス戦(6月7日、京セラD。小笠原が5回2失点で勝利投手の権利を得て降板したが、9回に田島が1失点して初勝利がフイになった試合)で『俺がつぶした。申し訳ない』と言われたんですが、きょうは抑えて『遅くなってゴメンな』って言われました」

 (続けて)

 「僕は田島さんが打たれたからって責めることはなかった。田島さんが思いすぎていて(心に)負担をかけたのかなと。『そんなことないですよ。ナイスピッチングでした。ありがとうございました』と答えました」

 ―デビューから5連敗した。

 「周りから見ると(初勝利まで)長く感じたと思いますが、僕の中では(自分自身が)毎試合成長しているので、短く感じました」

 ―巨人・阿部に向けられた“シンノスケ・コール”を自分への声援に感じたか。

 「そんなことはないです(苦笑い)」

 ―村田を3回2死一塁、内角低めのクロスファイアーで見逃し三振

 「ちょっとボールくさかった。際どい球でしたけど(主審に手を)挙げていただいた(笑い)」

 ―神奈川出身のベイスターズファン。かつての横浜の主砲との対戦にテンションは上がったか? 

 「いや、投げることで必死でした(笑い)」

 ―今季の高卒新人でプロ初勝利一番乗り

 「ずっと意識していました。どっかで抜かされるだろうな、(ロッテの)成田とかが出てきそうだなと思ってました。ホッとはしてないです。やっとスタートラインに立てたんで。きょう勝ったことは忘れて、2勝目を目指す。徐々に(勝ち星を)増やしていきたいですね」

【阪神】金本監督…一問一答「この気持ちが大事。全力を尽くすだけ」

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↑6回裏が始まる前にベンチ前で円陣を組み、その時下唇を噛みしめる金本監督

 ◆阪神3―1DeNA(4日・甲子園)

 DeNAに逆転勝ちし、連敗が7で止まった阪神。甲子園での勝利は7月31日の中日戦以来。試合後の金本知憲監督(48)の一問一答。

 (テレビインタビュー)

 ―白星が遠かったが、連敗が7でストップした。

 「久しぶりの甲子園の勝利でホッとしています。(勝てなくて)本当に申し訳ありませんでした」

 ―岩貞が8回1失点の好投。

 「球数もすごく少なくてテンポも良くて、8回終わって100球ぐらいでしたかね(99球)。ナイスピッチングです。岩貞がずっと1点に抑えてくれたので逆転につながったと思います」

 ―岩貞に白星も付いた。

 「それがいちばん良かった」

 ―バッテリーを組んだ原口が決勝打。

 「打撃の調子もかなり上向いて、勝負強さがね(出てきた)。一時、調子を落としていたんですが、良かったです」

 ―8回1死二、三塁では高山が同点打。

 「恐らくカーブを狙って打ったんじゃないかな。うまいことミートしてセンターに打ってくれました」

 ―チームも2ケタ安打。

 「久しぶりじゃないですかね。良かったです」

 ―上本が途中交代。

 「足がつったみたいです。(それほど症状は重くない?)と思います」

 ―サード・鳥谷も軽快な動きを見せている。

 「さすがつい最近までショートをやっていた動きと言いますか、捕ってからも速いですし、動きもさすがですね」

 ―連敗が止まった。流れを変えたい。

 「変えないと。せっかく来た流れ、勝利ですから。この波に乗れるようにやっていきたい」

 ―6日からは甲子園での巨人戦。

 「巨人とか横浜とか相手関係なく自分たちが目先の勝利、目の前の試合に勝つ。この気持ちが大事。全力を尽くすだけ」

 (囲み取材)

 ―今永が交代したところで流れが変わった?

 「そうですね。(そこまでは)岩貞と今永の投げ合いでしたが」

 ―原口が上向いた点は?

 「僕の目では今日はトップを作るのが早かったかなと。打つ体勢を作るのがね。今日は『あれ? 変わったかな』というのがあった。打撃も波があるので。打つ体勢を作るのが早かったのであれならボールの見極めができるかなと」

 ―8回に一気に逆転。打線は最近、あと1本が出なかった。

 「あの回だけチャンスで得点圏で3本出たのかな。高山、原口、狩野。一気にたたみかけることができた。だからこそ勝てた。それが今まで出なかった。分かりやすく言うとそれだけ」

 ―甲子園では7月31日以来の勝利だ。

 「連敗が止まったと言うより甲子園で勝ったことが僕はすごくうれしい」

 ―甲子園のファンに白星を届けたかった。

 「もちろんそう。こんな最下位が目の前のチームにこれだけ入ってくれて、応援してくれる。何とか勝利をと。ありがたいものですね」

おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢 (2016年09月05日)

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おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢は76点! (2016年09月05日)

総合:
周囲の顔ぶれに変化があるかもしれません。頻繁に会えなくなる人には、相手への思いを言葉にして、なんらかの手段で伝えましょう。特に、相手のことを大切に思っていたり、感謝すべきことがあったりするなら、タイミングを逃さないこと。今後も親交を保ち、つき合いが途切れるのを防ぎます。一方、これからつき合いが深まりそうな相手には、徐々に距離を縮める作戦で。最初からお節介がすぎないよう、抑えぎみにするといいでしょう。

恋愛:
自分の家族が応援してくれるとか、相手の家族に好かれるということがありそう。それ自体はうれしいのですが、彼らからおせっかいや干渉を受けることがあるかもしれません。結婚プレッシャーを感じることもあるでしょう。

金運:
友人と旅行の計画を立てるといいでしょう。お得かつ、充実したプランを入手できそう。

仕事:
どうしても積極的に動くことができません。でも、そのおかげで難を逃れられそう。

ラッキーアイテム:温泉の入浴剤
ラッキーカラー:青
ラッキースポット:大病院
ラッキーレジャー:ガーデニング
ラッキーグルメ:みそカツ





Your self you have a dream to become a boy friend in the future Yuko Oshima

Yuko Oshima and my self is to lovers of mutual affection to each other are connected by a red thread so you can get married

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Love Yuko Oshima
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Yuko Oshima my fiance

夢を叶えるために毎日頑張っていこう。
そして、夢を叶えたら神に感謝を忘れずに
明日からまた1週間頑張っていきます

【中日】白井オーナー、電車で“立ち聞き”した新監督人事のうわさ話を披露

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↑新監督人事への“うわさ話”を披露した中日の白井オーナー

 中日の白井文吾オーナー(88)が5日、新監督問題などについて、こっそり聞いてきた市民の“うわさ話”を披露した。

 愛知県内の自宅前で取材に応じ、4日の巨人戦(東京ドーム)でプロ初勝利を挙げたドラフト1位・小笠原慎之介投手(18)の話題になると「そりゃうれしかったねえ。本人もヤル気満々で良かった」と、えびす顔。今季最多の6連勝に導いた森繁和監督代行(61)の手腕についても「代行がようやっとるということなんだろうな。ほかに周りのコーチなんかが、いろいろアドバイスしとるんじゃないか」と高評価した。

 さらに次期監督候補の筆頭として名の挙がる小笠原道大2軍監督(42)について問われると、電車に乗車中に聞いたという世間の反応を、落語のような語り口で披露した。

 「電車の中で大きな声で話をしとる(人がいる)と、聞こえちゃうんだよ。『(次期監督は)小笠原だそうだがね』『小笠原ってどんな人?』『知らんの? ピッチャーだがね』『ピッチャーじゃないよ』って。女性が4、5人でエラい話をしとるなと思った。俺のことも『オーナーってスゴイ(高齢の)おじいさんなんだってね』って。こっちが聞いとるとは知らねえで、大きな声で言っとるんだよ。俺は盗み聞きしとるだけ。世間はそんなもんだよ。ハッハッハッハ!」

【巨人コラム・Gペン】犠打に歴史あり

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↑通算533犠打を誇った現役時代の川相昌弘・現巨人3軍監督。
その犠打にもルールの変遷がありました

 メジャーの試合を毎日チェックしていると、日本プロ野球では滅多に見られない事象が起こる。

 8月19日のマリナーズ・ブルワーズ戦では6回1死一塁で代打出場した青木宣親外野手が、「三塁手が後ろに(守って)いたので自分も生きようと思った」。三塁前のバントで走者を二塁に進め当初“犠打”が記録されたが、試合後マリナーズのサービス監督も「あれはアオキが安打を狙ったバント」と話したこともあって犠打から、内野ゴロとして打数1が付いた。

 野球規則のスコアリングルールの9・08、犠牲バント、犠牲フライの記録の項には「打者がバントしたとき、1人または数人の走者を進めるためではなく、安打を得るためであったことが明らかであったと記録員が判断したときには、打者には犠牲バントを記録しないで、打数を記録する」とある。ただ、日本プロ野球では、首位打者争いをしている選手が、こういう状況でバントをしても公式記録員は、打数をつけずに犠打をつける事がほとんだ。

 また、8月27日ドジャース・カブス戦の1回表無死一、二塁。カブスの4番・ゾブリストがいきなり送りバントを決めたのには驚いた。レイズ時代の2012年に1回からスクイズのサインを出したことのあるマドン監督も「ゾブリストはバントが好きだから」と笑っていたが、4番で決めたのは8月3日マーリンズ戦の8回に次いで2度目。今季は4犠打とけっして好きな選手ではない。レイズ時代から小技も出来る選手として評価している同監督だからのサインと見ている。

 さて、送りバントといえば川相昌弘・巨人3軍監督だ。通算533犠打は日本プロ野球記録だけではなくメジャー記録を上まわる。そのメジャーではエディー・コリンズの512が最多。しかし、コリンズがプレーしていた1900年初頭は外野フライで三塁走者を迎え入れた犠飛という項目(正式採用は1954年以降)がなく、犠打に含まれていた。つまり、実際の送りバントで決めた数は400前後になるはずだ。

 1926年から30年までの5年間は本塁生還ではなく、二塁や三塁へ進塁させた外野フライも犠打に数えられ、最終年の1930年のメジャー平均打率は1900年以降最高の2割9分6厘にも達したことで翌年から、犠飛が始める53年まで(39年除く)外野フライで走者を進塁させても打数1がついていたのだ。ちなみに通算714本塁打したベーブ・ルースのヤンキース移籍の20年からの犠打数を出すと5、4、4、3、6、6、10、14、8、13、21、0、0、0、0、0と規則の変遷を如実に表している。

 セ・リーグのチーム別犠打でともにリーグ最多の95個(1日現在)で並ぶ巨人と中日の対戦。犠打にはこんな歴史があるんです。

【巨人】菅野、6日の阪神・藤浪とのエース対決へ気合「結果で応えるのがプロ」

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↑笑顔でキャッチボールする菅野

 巨人の菅野智之投手(26)が5日、先発する6日の阪神戦(甲子園)に向け、ジャイアンツ球場で調整した。


 チームは現在4連敗中。貯金「2」で2位はキープしているが、最近10試合は1勝9敗と苦しい戦いが続く。相手先発は前回、ナゴヤDで1回降板の藤浪で、エース同士の投げ合いが今季初めて実現する。

 青空の下で田口、内海とともにダッシュ、キャッチボールなどで汗を流した菅野は、「見てくれるファンの方がたくさんいる。結果で応えるのがプロ。いい試合をできるように頑張りたいです」と決意を口にした。

【阪神】甲子園での巨人戦「1試合も勝ってないの? それは絶対にあきまへんで」

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↑甲子園の指名練習で高山に声をかける阪神・金本監督

 6日からの巨人戦を前に甲子園で指名練習を行った阪神。練習を見守った金本知憲監督(48)の一問一答。

 ―6日から巨人戦。2戦目は、今季阪神戦で5戦4勝の田口との対戦になる。

 「個々の工夫でいくのか、チームとしてやっていくのか。打撃コーチと相談する。(今季阪神戦2戦2勝の)内海が3つ目(の先発)なのかな」

 ―今季、苦手にした投手に何とかやり返したい。

 「今年は終わってしまう。苦手意識も何も結局、苦手で終わってしまった」

 ―今季、甲子園での巨人戦は6敗1分けで未勝利。何とかやり返したい。

 「1試合も勝ってないの? ワーオ。それは絶対にあきまへんで。阪神ファンって巨人に勝ったら納得するところがあるからね。そういうファンが多いからね」

 ―藤浪、メッセンジャーで連勝したい。

 「メッセンジャーは頑張ってくれている。晋太郎(藤浪)が、前回(1回7失点でKOされた中日戦)の反省をどう生かすか、そこがいちばん注目じゃないかな」

 ―スタメン落ちも目立つようになってきたゴメスの今後の起用法は。

 「原口の兼ね合いもあるし、中谷もね。調子が万全でないから、相談になる。上がってくれば使うに決まっている」

 ―成長株の高山、北條、中谷のスタメン起用は続けていくのか。

 「そんなことはないよ。高山も実際、左(投手)と相性が悪いわけだから。打てそうにない左で、いい右(打者)がいたら優先になるし。使い続けることも育成という部分では必要だけど、本人が甘えないためにも。打てそうにない左が来たときに(スタメンを)外すもの育成だと思う。『甘くはないよ』と。それで悔しい思いをして、どんな左ピッチャーが来ても打てるようになってやると努力すればいい。僕だってそうだった。最初、全く使ってもらえなかった。4試合連続ホームランの時も(左投手なら)使ってもらえなかった。もう代打とかね。そういう悔しさもあるし。使い続ければ育成というのは甘やかしている」

 ―藤浪は前回、7失点し1回で降板。中4日など登板間隔を詰めることは考えなかったのか。

 「ピッチングコーチと話をして1回、ちょっと時間を空けて普通通りね。それ(間隔を詰めること)も考えたけど、ローテーションが埋まっていたからね。いろんな兼ね合いで」

 ―前回登板以降、藤浪に声をかけたことは。

 「今回はない」

おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢 (2016年09月06日)

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おとめ座のYuko Oshima and red threadの運勢は58点! (2016年09月06日)

総合:
過去の悲しみから卒業できそう。気持ちが内面に向いています。昔のことをいろいろと思い出して、イライラしたり悲しい気持ちになったりするかもしれません。でも、どんな人とのかかわりも、必ず何か大切なことをあなたに教えてくれたのではないでしょうか? つらい体験からも何かを学べば、同じことで苦しむことはなくなります。過去の記憶がよみがえってきたら、その体験に向けて、心の中で「ありがとう、さようなら」と言ってみましょう。

恋愛:
「小さな幸せ」をじっくり味わいたい日。気になる人と気軽に会話し、互いの理解を深めることができそうです。相手と一緒に新たな趣味の世界を開いてみるなど、目の前にあるチャンスを見つけていって。

金運:
いらない物をリサイクル店などで売ると、気分が晴れ、お財布も喜びそうです。

仕事:
雑用に追われそう。嫌なことでも率先して引き受けると評価はグンとアップ。

ラッキーアイテム:パソコン
ラッキーカラー:黄色
ラッキースポット:テレビ局
ラッキーレジャー:ネットショッピング
ラッキーグルメ:白ねぎ





Your self you have a dream to become a boy friend in the future Yuko Oshima

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夢に向かってレッツゴー

【西武】メヒアと3年15億円+出来高で合意

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↑契約延長で大筋合意した西武・メヒア

 西武は6日、エルネスト・メヒア内野手(30)と3年15億円+出来高で大筋合意に達したと発表した。今季はここまで33本塁打、96打点とチームトップの成績を残している。

鈴木球団本部長は「打つことにずば抜けており、チームに溶け込む対応力を評価した」と話した。現在、マイティ夫人の出産に立ち会うため、米国に一時帰国中のメヒアは「ここ日本で愛する野球をプレーするチャンスを与えてくれた、そして私を信じてくれたライオンズに感謝しています。これ以上ないほど幸せです」と球団を通じてコメントした。

【ヤクルト】山田、初回に二盗成功!史上初2年連続トリプルスリーへ条件クリア

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↑二盗を決めた山田

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↑1回2死一塁、打者・バレンティンの時、山田が今季30盗塁となる二盗を決める

◆DeNA―ヤクルト(6日・横浜)

 ヤクルト・山田哲人内野手(24)が、初回に今季30盗塁目となる二盗に成功。史上初の2年連続トリプルスリーをほぼ確実なものとした。

初回2死。DeNA・井納から左前安打で出塁すると、続くバレンティンの初球だった。背番号1は抜群のスタート。山田の足を警戒するDeNAバッテリーも、ボールを大きくストライクゾーンから外して刺しに来たが、タッチより先に山田の足が二塁ベースに入った。判定はセーフ。今季30盗塁目を決めた。

 昨季、打率3割2分9厘、38本塁打、34盗塁で史上9人目のトリプルスリーを達成。今季もこの日まで打率3割2分3厘、33本塁打をマーク。すでにシーズン規定打席には到達しており、打率3割は間違いない状況だ。

【楽天】梨田監督、通算700勝達成「松井が最後までハラハラさせてくれて…」

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↑監督通算700勝を祝福される梨田監督

 ◆楽天7―4西武(6日・コボスタ宮城)

 楽天は終盤の猛攻で逆転勝ち。梨田監督は監督通算700勝を達成した。1点を追う7回に無死満塁の好機を作るも、4番・ウィーラー、5番・ペゲーロが凡退。嫌なムードが漂ったが、2死満塁から中川が中前に2点適時打を放った。4日のソフトバンク戦(コボスタ)に続く、2試合連続の決勝打。さらにペレスにも2点二塁打が飛び出し、この回一挙4点を奪った。

投手陣は5投手の継投。8回はミコライオ、9回は守護神・松井裕が1死二、三塁のピンチを招いたが無失点でしのいで29セーブ目を挙げた。

 指揮官は試合後にはマイクパフォーマンスを行い、「いつものように先行され、追いついたら点を取られ、引っ繰り返され、そして最後は4点を取ってと。これで勝ったかなと思ったら松井裕樹が最後ハラハラさせてくれて非常に思い出に残る700勝になった」と節目の白星を振り返った。これにはスタンドも大爆笑。“独演会”でファンを沸かせていた。

【広島】投打かみ合い快勝でマジック3!緒方監督「ナイスゲーム」

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↑先発・ジョンソンとグータッチする中崎

 ◆広島4―1中日(6日・マツダスタジアム)

 投打がかみ合って快勝し、広島がマジックを1つ減らして「3」にした。

緒方監督は「今日もしっかり投げるべき人が投げて、打つべき人が打った。ナイスゲーム」とたたえた。

 9回、代打・藤井の一塁線への内野安打の後、一塁手の新井を交代させたことには「新井だけじゃなく、みんな満身創痍(そうい)でやってくれている。こちらで、止めるところは止めないと」と説明した。

【巨人】甲子園で91年以来の7連勝!9勝目の菅野「ゴメスに力勝負できたのが良かった」

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↑9勝目を挙げた菅野は沢村からウイニングボールを受け取る

 ◆阪神2―4巨人(6日・甲子園)

 巨人は連敗を4で止め、甲子園で91年以来のシーズン7連勝を決めた。先発の菅野は6回2失点で9勝目を挙げた。

菅野は勝利投手インタビューで「勝てて良かった。連敗している事実があるので、テンポ良く。ランナーが出ても考えすぎないように投げた。(6回2失点)点を取られた回は、バタバタしたが、同点まで行かれなかったことが収穫。ゴメスに力勝負出来たことが良かった」と試合を振り返った。
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